
開店祝いのプレゼントには「胡蝶蘭」などを贈ることが多いですが、他の人とかぶってしまったり、枯れてしまったりする問題があります。
こちらのページでは「胡蝶蘭以外で喜ばれる開店祝いのギフト」について解説いたします。
避けるべきプレゼントについて
開店祝いで避けるべきプレゼントは、大きく分ける「4つ」に分けることが出来ます。
1「火事を連想させるもの」
2「真っ赤な色のもの」
3「水に流れる」「お茶をひく」などの忌み言葉を連想させるもの
4「燃える」「倒れる」「衰える」「破れる」などの忌み言葉を連想させるもの
具体的には、
「ストーブ」
「キャンドル」
「ランプ」
「灰皿」
「ライター」
「水に関わるもの」
「お茶」
などは避けるようにしてください。
胡蝶蘭以外におすすめなプレゼントについて
開店祝いのプレゼントには縁起物を贈る習慣があります。具体的な品としては、
「だるま」
「招き猫」
「七福神の置物」
「たぬきの置物」
『「大入り」と書かれた額』
などがあります。
友人や知人へのお祝いギフトについて
しかし、友人・知人としてお祝いする場合は、縁起物にこだわる必要はありません。
本人の希望を優先し、お店やオフィスで使うタオルや、花瓶、石鹸、傘立てなどの実用品を贈っていただいても結構です。
お酒(日本酒)のマナーについて
お酒は「一升瓶2本で一対とめでたさ」を表します。数にはこだわりませんが、4本はNG。必ず4本以外の偶数の本数にしてください
お酒の銘柄にもよりますが、開店祝いの相場は5千円~5万円くらいですので、こちらの予算を念頭に、本数が偶数になるようにお買い求めください。
お祝いの金額の相場について
お祝いの金額の相場は、自分と相手との関係性によって異なってきます。
兄弟や親戚への金額の目安:1万円~5万円
友人への金額の目安:5千円~1万円
取引先への金額の目安:
お祝いの金額は「会社間の親密度」「取引の度合い」によって、違ってきます。
「3万円」「5万円」「7万円」「10万円」などと、いろいろ考えられますが、上司に相談したうえで判断してください。
のしの表書きの書き方や水引の選び方について

水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御祝」「御開店祝」「祝 御開店」など
表書き/名前:姓名をフルネームで
夫婦連名での名前の書き方について

夫はフルネームで、妻は名前だけを夫の位置に揃えて書きます。
3名までの連名の場合の名前の書き方について

地位や年齢が上位の人から順に、右から書きます。
同じ立場の人同士なら、あいうえお順に右から並べます。
4名以上の連名の場合の名前の書き方について

代表者の氏名を中央に書き、その左横に「外一同」とする。
また、グループの名称があれば「◯◯会有志」などとします。
おすすめの筆記用具について
表書きは墨をつけて筆で書くのがマナーです。毛筆か筆ペンを使って書きます。「墨の濃いもの」を選んで下さい。
万年筆やボールペン、フェルトペンなどは避けましょう。
のしの法人名の書き方について
のしに法人名を書く場合は「法人名+個人名」か「法人名を縦書き」か「法人名を横書き」かによって書き方が異なりますので、ご注意下さい。
☆法人名 + 個人名ののしの書き方や水引の選び方

水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御祝」「御開店祝」「祝 御開店」など
表書き/名前:姓名をフルネームで
法人名も入れる場合は、氏名の右側に、小さめに書き添えます。
☆法人名のみの場合の、のしの書き方や水引の選び方1

水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御祝」「御開店祝」「祝 御開店」など
表書き/名前:法人名のみを縦書きで
☆法人名のみの場合の、のしの書き方や水引の選び方2

水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御祝」「御開店祝」「祝 御開店」など
表書き/名前:
のし紙の名前の書き方は縦書きが正式ですが、
「社名がカタカナやアルファベットの場合」
「長い法人名の場合」
のようなケースでは横書きにすることが一般的です。
ただし、「御開店祝」などの表書きは縦書きのままにします。
お祝いを贈るタイミングについて
縁起物:開店の前日までに。
お酒:開店、開業の当日の朝に届くようにします。ただし、夕方や夜に開店するお店の場合は、届く時間をずらすようにします。
プレゼントに添えるメッセージの文例について
・ご開店を祝し、今後のご繁栄をお祈りいたします。
・ご開店を祝し、ご繁盛を祈ります。
・新築開店おめでとうございます。
・多年の願いがかなったご開店、心からお祝い申し上げます。ドッとお客様に来て頂けるよう祈っております。
・千客万来、商売繁盛、念願成就、あなたのオールマイティを期待しております。おめでとうございます。
・微力ですがお力になれるのが楽しみです。力を合わせてお店を繁盛させたいと心から願っております。今後のご活躍をお祈りいたします。
「電報文例集」より
「NTT D-MAIL」より
「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より









































